売上が上がり続ける健全な目標設定


 
商売とは本当に面白いもので
お金を求めれば求めるほど
お金は遠のいていきます。
 
恋愛と同じですね。
 
好きになって欲しいと
アタックすればするほど
相手は遠のいていきますよね。笑
 
相手から好かれるには簡単で、
相手が価値を感じるものを
提供すれば好意を示してくれます。
 
あとは自分がなかなか
手に入らない存在になる。
 
希少性ですね。
 
魔性の女はこの辺りが
非常に上手ですよね。
 
セールスが苦手な人は
魔性の女を研究すると良いです。
 
魔性の女は自分からは絶対に
好きと言いません。
 
露出が高い服を着て興奮させ
自分を欲しくさせます。
 
自分から好きとは言わず
相手に言わせます。
 
セールスと同じですよね。
 
興奮させて、
自分から「買って下さい」と言わず
お客さんが「売って下さい」という
状況を作り出すわけです。
 
なので、
セールス苦手な人は
魔性の女を研究すると良いです。
 
だから儲かってる社長は
モテまくります。
 
お金があるからではなく、
人間心理を理解してるからです。
 
それはさておき、
儲かるという事は
価値提供をしてる証です。
 
たくさん儲けたいなら
たくさんの人に価値提供を
すれば良いだけです。
 
自分が価値と思うものではなく
お客さんが価値と感じるものを。
 
で、
私が「稼ごう」というのは
「お金そのもの」を得て欲しいのではなく、
もっと社会に価値提供をしていこう、
ということです。
 
自分を過小評価して
「俺はこんなものだ」
と勝手に自分を決めてしまう人が
世の中には多いです。
 
そんな事はない。
 
あなたが持ってるスキルが
誰かの役に立ちます。
 
それを広めていって欲しいんですね。
 
あなたのスキルが誰かの役に立ち
あなたのスキルが誰かの人生を変える。
 
特に経営者は人を雇うので
それができるポジションです。
 
なので稼ごう稼ごう。
 
お金を求めるのではなく、
価値提供を求めよう。
 
そうしたらお金も自然と
入ってきます。
 

どれだけの人に価値提供をするのか?
 


ぜひそこを目標にして下さい。
 

 

僕の好きな言葉に
ヘンリー・フォードの言葉があります。
 
あの車のフォードです。
 


「あなたができると思っても
 できないと思ってもそれは正しい
 ヘンリーフォード」
 


あなたができないと思えば出来ないですし、
できると思えば出来ます。
 
あなたは毎月、何人の人に
価値を提供したいですか?
 
「価値」とは相手が
決めることなので、
「価値提供」で考えると
自分のエゴが消えます。
 
お客さんが欲しいものを
考えられるようになり、
提供できるようになります。
 
結果としてうまくいきます。
 
価値提供した人数が
あなたの収入に直結します。
 


売上(お金)を求めると途中で挫折します。
 


売上を求めると価値提供せずに
お金を貰ってしまう場合があります。
 

 
毎月、何人の人に価値提供したいのか?
 
年間で何人の人を笑顔にしたいのか?
 
ぜひ目標を立ててみて下さい。
 
戦略、オファーがまるで変わります。
 

 
「お金(売上)」ではなく
「価値提供する人数」でいきましょう。
 
もちろん、正当な対価を貰って。
 
これが健全な目標です。